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工事日 9/29
場所 中央区荒戸
内容 台所照明交換
交換後、お客様が あかるーい、よかった!の言葉が聞けてこちらも依頼され、施工してよかったと思いました🎵
⭐︎LEDが「切れる」原因とは
LEDは、ある日突然点かなくなる、いわゆる「球切れ」にはなりません。LEDが点かなくなるとすれば、「LED自体が何らかの原因で壊れる」「LEDへ電力が供給できなくなる(回路の故障や断線など)」 といった、寿命というより故障が主な原因になります。LEDの弱点としては、「熱に弱い」「静電気に弱い」「湿気に弱い」などがあります。故障や劣化の原因の中で、最も考えられるのは「熱」によるものです。
「LEDは熱くならない」という一般的なイメージがありますが、照明用のLED製品は、内部に小さなLEDチップが大量に敷き詰められた構造になっており、 これらを大出力で一斉点灯させるため、内部のLED発光部や電源基板部では大きな熱が発生します。照明器具はLEDや電源部から発生した熱を、外部へ効率よく伝導して放熱するよう設計されていますが、周囲温度の高い環境や器具が密閉された状態での長時間点灯など、 様々な要因により熱がこもった場合に、基板部のコンデンサーなどの熱に弱い部品が壊れたり、発光部であるLED素子自体が壊れてしまったり、 素子を電気的に接続しているワイヤーが断線したりなど、不点灯になる様々な内部不具合が起こる事も考えられます。