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こんにちは🌞
布巻です👨🦲
オリンピックが開会し、連日、日本選手の活躍を改めて凄いと感じています👀
BS取り付けのお客様がどんどん増えてます📡
博多区のほうで先程取り付けさせていただきました📡
↓↓↓BSアンテナの寿命について↓↓↓
BS放送を見るときは、BSアンテナを設置するのが一般的です。なぜなら、番組を見るためにはアンテナで電波を受信することが必要になるからです。しかし、画像が乱れたり、画面が映らなかったりすることがあります。この場合、アンテナに故障が起きたのではと考えるかもしれませんが、長年使っているのであれば、アンテナに寿命がきた可能性も考えられます。では、BSアンテナの耐久年数はどれくらいなのでしょうか?BSアンテナの寿命について紹介します。
寿命を表す数値として、法定耐用年数と耐久年数があります。法定耐用年数とは、建物や機械設備などが固定資産として価値がある期間を表したもので、税法にある減価償却費を算出する際に必要になるものです。たとえば、BSアンテナの法定耐用年数が10年となっていれば、それ以降は資産として無価値の状態になります。しかし、その期間が経過しても故障がなければ今まで通りに使用しても問題ありません。一方、耐久年数はメーカーが行った独自のテストの結果、この期間は使用できると公表したものをいいます。ただし、その期間を裏付けるための規定がないため、あくまで推定だと捉える必要があります。つまり、メーカーが定めた耐久年数を超えても、問題なく使えるのであれば買い替える必要はないということです。BSアンテナの寿命は約10年といわれています。ただし、地域によっては寿命が短くなったり、長くなったりする可能性があります。
なぜなら、アンテナの寿命は自然環境に左右されやすいものだからです。BSアンテナを設置する場所は、電波を受信しやすいようにするために屋外に設置するのが一般的です。場合によっては、屋根の上に設置することもあります。しかし、外に設置をするということは、雨や風、雪などにさらされることになるため、アンテナはダメージを受けやすい状態になります。天候による影響でアンテナや周囲にある部品が腐食を起こすなどの問題を引き起こすことになるのです。また、海沿いに住んでいる人は、塩によるアンテナへのダメージを防ぐ必要があります。塩は、金属を錆びさせる力が強く、潮風の強い地域ではBSアンテナの寿命が短くなることがあります。この症状は八木式アンテナでも同じですね。場合によっては、5年で交換しなくてはいけないということも珍しくないため、注意が必要です。BSアンテナの寿命を延ばすためには、メンテナンスが欠かせません。設置してある場所を常にチェックすることは難しいですが、定期的にメンテナンスを入れることで問題を解決できますから、20年以上使える可能性もあるのです。アンテナの寿命である10年を経過したら、一度メンテナンスを入れることをおすすめします。長く使うことはいいこともしれませんが、約10年くらいのサイクルで取り替えることも視野に入れるのもいいかもしれません。