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こんにちは☂️
布巻です👨🦲
東区箱崎でエアコン取り替えをしてきました!
↓↓↓エアコンの寿命↓↓↓
今やエアコンの普及率は90%を越え、一家に1台どころか各部屋に1台とまで言われているエアコンですが、寿命があって、何年か使えば壊れてしまうのは仕方がないことです。エアコンは家電製品の中でも高額商品なので、壊れたときに修理をするべきか、それとも思い切って買い替えるべきなのか悩んでしまいますね。
いつか来るその日のために、エアコンの寿命と買い替えのタイミングを伝えれればと思います。
総務省統計局によると、2人以上の世帯でエアコンの平均寿命は13.5年です。このうち、70.2%が故障が原因で買い替えているということです。また単身の世帯では平均寿命が13.6年、66.3%が故障による買い替えとなっています。
エアコンのメーカーごとに、エアコンが故障したときに修理するために必要な性能部品の最低保有期間が定められています(例えば、パナソニックは10年、三菱も10年、シャープは9年)。この、補修用性能部品の最低保有期間が終了すると、修理対応ができなくなるため、故障した場合は買い替えが必要となります。
最低保有期間内にエアコンが故障した場合は、修理が可能です。エアコン本体の保証期間は1年と短い場合がほとんどですが、冷媒回路(圧縮機、冷却器、本体付属配管など)の保証期間は5年ほどある場合が多いので、保証期間であるかどうかも考慮し、修理費用と買い替え費用を考慮して決めるとよいでしょう。