
工事日 9/29
場所 中央区荒戸
内容 台所照明交換
交換後、お客様が あかるーい、よかった!の言葉が聞けてこちらも依頼され、施工してよかったと思いました🎵
⭐︎LEDが「切れる」原因とは
LEDは、ある日突然点かなくなる、いわゆる「球切れ」にはなりません。LEDが点かなくなるとすれば、「LED自体が何らかの原因で壊れる」「LEDへ電力が供給できなくなる(回路の故障や断線など)」 といった、寿命というより故障が主な原因になります。LEDの弱点としては、「熱に弱い」「静電気に弱い」「湿気に弱い」などがあります。故障や劣化の原因の中で、最も考えられるのは「熱」によるものです。
「LEDは熱くならない」という一般的なイメージがありますが、照明用のLED製品は、内部に小さなLEDチップが大量に敷き詰められた構造になっており、 これらを大出力で一斉点灯させるため、内部のLED発光部や電源基板部では大きな熱が発生します。照明器具はLEDや電源部から発生した熱を、外部へ効率よく伝導して放熱するよう設計されていますが、周囲温度の高い環境や器具が密閉された状態での長時間点灯など、 様々な要因により熱がこもった場合に、基板部のコンデンサーなどの熱に弱い部品が壊れたり、発光部であるLED素子自体が壊れてしまったり、 素子を電気的に接続しているワイヤーが断線したりなど、不点灯になる様々な内部不具合が起こる事も考えられます。
工事日 9/30
場所 福岡市南区多賀
内容 コンセントが焼けてしまったため交換希望
冷蔵庫のコンセントがやけてしまったため、冷蔵庫の中身などもダメになってしまうので緊急対応。電話を頂いてから、30分以内には伺えました。
⭐︎コンセントが焦げていると思ったら
安全ブレーカーを落としたら、電気工事店などに連絡してください。
コンセントの交換や配線の張り替えなどは、電気工事士店など有資格者のみができる作業です。
また、通常の状態より危険な状態が予想されるので、有資格者が作業に来てくれるまで、家族(無資格者)が触れることがないように、細心の注意を払いましょう。
また、一度焦げてしまったコンセントは、漏電や接触不良の原因となるので利用は中止し、新しいものと交換してもらってください。
工事日 10/4
場所 福岡市南区長丘
内容 浅型レンジフードの取り替え工事
モーターから耳に痛い音がなるため交換を希望されました。加工も必要なく、サイズも後継機なのでピッタリでした。
⭐︎レンジフードの故障原因として考えられること
レンジフードの故障内容として「スイッチの破損」「モーターの故障」といったものがあります。これらの故障原因ひとつとして、汚れの蓄積や経年劣化などが考えられます。レンジフードが故障した場合、専門業者になにが原因で不具合が起きているか確認してもらいましょう。
⭐︎レンジフードの交換時期は?
使用頻度や状況にもよりますが、レンジフードは8~10年が交換時期の目安です。こまめに掃除をしていても劣化は避けられないため、交換時期を過ぎると不具合が出やすくなります。「スイッチを入れても換気扇が回らない、遅い」「レンジフードから異音がする」といった症状が出ている場合は、使用を中止しましょう。